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禁煙外来

ニコチン依存症と禁煙

ニコチン依存症と禁煙のイメージ 脳にニコチンが入るとドパミンという快感を生じさせる物質が出ます。
ドパミンはしばらくすると消失します。そして、この快感を求めて又、タバコを喫いたくなります。
この繰り返しを続けていくうちにニコチンの切れた状態(気分が落ち込む・イライラ・不安・集中できない・寝付きが悪い等の症状)を避けるために喫煙をやめることができなくなります。
このようなタバコをやめられなくなった状態をニコチン依存症といいます。
健康保険を利用した喫煙治療を行っております

タバコの影響

タバコの煙には4,000種類以上の化学物質が含まれています。そのうち、発ガン性物質は60種類!!
タバコを吸うと、煙が直接触れる、喉頭ガン、肺ガン、口腔・咽頭ガンになりやすくなるのはもちろんですが、食道や胃、肝臓、膵臓、膀胱、子宮などほぼすべてのガンにもなりやすくなります。
もちろん寿命も短くなります。
35才の人が70才まで生きる割合は

タバコを吸わない人は81% タバコを吸う人は58%

です。
又、ガンの他にも動脈硬化症、高血圧症、心筋梗塞、脳卒中、高脂血症、糖尿病など寿命に直接かかわる病気になりやすくなります。
特に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の方は、タバコを吸いつづけるとその症状は悪化の一途をたどりますが、早目に禁煙を始められると、健康な人と同じ生活を送ることも可能です。

慢性的に咳や痰が出る
息切れがする
といった症状のある方は医師に相談し早目に禁煙することをお勧めいたします。

禁煙のメリット

数時間で

身体の中の一酸化炭素(タバコの煙に含まれる有害物質)の量がタバコを吸わない人と同じになります。

数日間で

味覚、嗅覚が鋭敏になり、食べ物がおいしく感じるようになります。

1~2ヶ月続けると

咳、痰、喘鳴が良くなってきます

1年間続けると

軽度~中等度の慢性閉塞性肺疾患の方も、肺の機能の改善がみられます。

2年~4年間続けると

狭心症や心筋梗塞になる危険性が吸い続ける人に比べてかなり低くなります。

5年以上続けていくと
肺ガンや咽頭ガン、口腔ガンなどのリスクが低下していきます。

家族への影響

タバコを吸う方の家族は肺ガンになりやすくなります。(約2倍)
その他脳卒中、心筋梗塞、狭心症、慢性閉塞性肺疾患、喘息などになりやすくなります。
※子供には
乳幼児突然死症候群、肺炎、気管支炎、喘息、中耳炎などになりやすくなります。
空気清浄機でタバコの有害物質をすべて取り除くことはできません。

家族のため、そしてなによりも、自分自身の健康と将来、楽しい生活を送るためにも禁煙を成功させましょう。

住所
東京都町田市森野1-35-8ヴィンテージⅡ 3F
最寄駅
JR町田駅 小田急町田駅
診療時間
月火水10:00~12:30 16:00~20:30
金15:00~20:30
土日祝10:00~12:30 13:30~16:00

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